28日に仏パリで行われた「恭王府服飾ショー」で、モデルが衣装を披露した。
中国式の審美と伝統技術に焦点を絞る「恭王府服飾ショー」が28日、再び仏パリで開催された。中華優秀伝統文化と現代のファッションデザインの融合による発展の成果を展示した。イベントは中国文化・観光部恭王府博物館が主催し、パリ中国文化センターが共催。48点の服飾を春夏秋冬の4つに分け展示。苗繍、錫繍、雲錦などの伝統技術と恭王府の伝統的な文化元素を融合させた。
新華社記者・高静撮影