江西省南昌市新建区の就業の家で、放課後に交流する講師と学生たち
江西省南昌市新建区は近年、各郷鎮とニーズのあるコミュニティ(村)に52軒の就業の家を設置し、都市部の失業者、農村部の出稼ぎ労働者、漁民退職者らを対象に家事サービス、家電クリーニング、電子商取引、美容・ネイルアートなどの職業技能講習を実施し、周辺住民が近所で公共就業サービスを受けられるようにしている。
今年に入り、新建区の就業の家の夜間学校は116期の就業講習を開き、3000人以上が受講した。うち、1600人が初級・中級の職業資格を取得した。
新華社記者 万象撮影