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japanese.china.org.cn |15. 10. 2024 |
伝統ある納禄村 自然と古建築が今も残る
タグ: 伝統 古建築
中国網日本語版 | 2024-10-15
広西チワン族自治区来賓市象州県羅秀鎮納禄村は羅秀河下流域に位置する。秀河は村の入り口から両側を流れ、出口で交わる。
納禄村は明代に建設され、古建築群が整然と建ち並び、典型的な明清時期の嶺南民家スタイルを有し、36軒のうち24軒60間以上が今も残っている。2012年、納禄村は中国第1陣伝統村落保護リストに選ばれた。
納禄村は近年、明清時期の古建築群、奥深い明清文化という強みを生かし、農業・文化・観光が融合的に発展するアグリツーリズムの名刺を形成し、農村振興を後押ししている。現在、納禄村は周辺都市の住民に人気の観光地と学生の校外学習基地になっている。
新華社記者 周華撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月15日