湖州市出身の90年代生まれ女性の瀋吉さんは、イギリスの大学を卒業後に杭州市で就職して8年になる。今年初め、彼女は仕事を辞めて故郷の莫干山に戻り、夫の席洋さんと共にマグネット事業を始めた。
子供の頃から芸術とコレクションが好きな夫婦は、様々な材料を試し、莫干山をモチーフにしたマグネットを作り、観光客がここの自然を持ち帰れるようにした。
夫婦はこれまでに10種以上のマグネットをデザインし、莫干山の商店、カフェ、民宿で販売している。
新華社記者翁忻旸撮影撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月25日