秋が深まり、寧夏回族自治区の賀蘭山東麓ではワイナリーの周りが紅葉し、多くの観光客がワインを味わいに訪れている。
寧夏回族自治区は近年、ワイン産業と黄河灘区の整備と生態修復を組み合わせ、約200キロメートルのワイン栽培回廊を建設し、荒廃地をワインのオアシスに変えた。寧夏回族自治区のワイナリーは約130軒、年間観光客数は300万人に上り、「ワイナリー見学」は寧夏の文化観光の新たな名刺になっている。
新華社記者毛竹撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月25日