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japanese.china.org.cn |13. 11. 2024 |
世界文化遺産の炳霊寺石窟を訪ねて
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中国網日本語版 | 2024-11-13
11月11日、炳霊寺石窟の第8窟隋代壁画。うち、中央アジア・ペルシアスタイルの連珠文は、シルクロードで多民族が往来し交流していたことを証明した。
炳霊寺石窟は甘粛省臨夏回族自治州永靖県にあり、西秦建弘元年に建設が始まった。仏龕216カ所、塑像815体、壁画約1000平方メートルが現存し、中国の石窟の早・中・晚期の壁画と塑像の発展の移り変わりを示し、中国石窟芸術において重要な存在となっている。2014年、炳霊寺石窟は「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の一部として世界遺産に登録された。
新華社記者 郎兵兵撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月13日