重慶市墊江県はこのほど、再生稲の豊作の時期を迎え、農家は天気の良い日に稲刈りを行っている。
再生稲は二期作の稲で、1回目の稲刈りを終えると、2回目の管理作業に入り、稲木を利用して再び苗が生長し、穂をつける。
墊江県は近年、ハイスタンダード農田の建設に力を入れ、水利設備や作業道路などのインフラを整備すると同時に、再生稲の優良品種と栽培の新技術を普及させ、穀物の豊作を後押ししている。
新華社記者唐奕撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月15日