雄安新区・忻州高速鉄道(雄忻高速鉄道)の阜平駅の建設は11月18日、主体構造の上部が完成し、鉄骨造の施工段階に入った。
雄忻高速鉄道は国家「8縦8横」高速鉄道網・京昆線の重要な部分で、雄安新区「4縦2横」地域高速鉄道網の重要な横路線でもある。本線は全長342キロメートル、設計時速350キロ。雄忻高速鉄道の開通後、阜平県の鉄道がない歴史は終わりを迎え、北京・天津・河北地区の高速鉄道網はさらに整備され、晋中都市群との相互接続を促す重要な意味を持つ。
新華社記者牟宇撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月19日