中鉄十一局が建設する新港高速道路の双柳長江大橋および接続プロジェクトは11月19日、問津大道を跨ぐ鋼桁の押し上げ作業を終えた。鋼桁は長さ68メートル、高さ10.5メートル、幅36.24メートル、総重量約1675トンで、問津大道を跨ぐ10車線となる。新港高速道路の双柳長江大橋および接続プロジェクトは、武漢市新洲区と鄂州市華容区を繋ぐ武漢都市圏環状線の重要な部分。完成後、武漢都市圏環状線高速道路網はさらに整備され、川を渡る道路の通行能力は向上する。
新華社記者伍志尊撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月20日