11月19日、河北省定興県で雄安1000キロボルト特高圧変電所の拡張工事が始まった。拡張後、変電容量は600万キロボルトから1200万キロボルトに増加する。同変電所は張北・雄安1000キロボルト特高圧交流送変電プロジェクトの終点となる変電所で、北京・天津・河北負荷センターの重要なターミナル、雄安新区のクリーンエネルギー大ルートを結ぶ重要地点となる。
新華社記者楊世堯撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月20日