11月26日、河北省唐山市の曹妃甸湿地で餌を食べるコウノトリ(ドローンで撮影)
河北省唐山市の曹妃甸湿地にこのほど、コウノトリの群れが飛来し、羽を休め、餌を食べている。コウノトリは国家一級保護動物で、「鳥類のジャイアントパンダ」と呼ばれている。唐山市は近年、曹妃甸湿地の生態保護と修復に力を入れており、鳥類の生息環境が大幅に改善され、コウノトリなどの渡り鳥の群れが飛来しここで羽を休めるようになっている。
新華社記者 楊世堯撮影