11月26日、教員(右から3番目)とボランティア(一番右と左から2番目)のサポートを受けながら香袋の作り方を学ぶ学生
江蘇省鎮江市障害者介護センターは2012年に業務を開始し、現在90人の軽度知的障害を持つ学生がいる。センターは生産年齢にある知的障害者の就職をサポートすると同時に、さまざまなリハビリ治療、職業訓練、文化スポーツ活動、社会適応訓練などを行い、自立生活能力と労働能力を高め、社会に溶け込めるよう後押ししている。これまでに、50人以上の学生が就職した。
新華社記者 郝建偉撮影