国家会議センター第2期、運用条件を備える

　2022年北京冬季オリンピック・冬季パラリンピック機関にメインメディアセンターとして機能した国家会議センター第2期コンベンションセンターがこのほど、竣工検査と消防検査に合格した。コンベンションセンターの建設は完了し、各施設は使用できる基準を満たし、各種活動の受け入れ能力と条件を備えた。

　国家会議センター第2期はオリンピックセンターエリアにある。運用後、国家会議センター第1期と合わさり、総規模130万平方メートルの会議総合施設になり、国務・政務および各種ハイレベル会議活動を請け負い、北京の国際交流活動の重要なプラットフォームと窓口になる。

　新華社記者張晨霖撮影

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年11月29日