中鉄大橋局が請け負う深江高速鉄道の洪奇瀝水道公鉄大橋の建設は11月30日、最初の鋼桁を設置し、主橋上部構造の組み立て作業に入った。深江高速鉄道の全線で最初の鋼桁の設置となる。
深江高速鉄道は中国の「8縦8横」高速鉄道網沿海ルートの重要な部分で、本線は全長116キロメートルになる。完成後、深圳・江門間の移動時間は1時間に、深圳・広州南沙自由貿易区間の移動時間は30分に短縮される。
新華社記者鄧華撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月2日