12月10、江西省九江市にある廬山駅の東西駅舎が完全につながり、廬山駅が完成した。廬山駅は既存路線改造プロジェクトで、駅舎の面積は6万平方メートル、京港高速鉄道、武九高速鉄道、京九鉄道などの路線が乗り入れるターミナルになる。開通後、廬山風景区の「新たな扉」となり、長江経済ベルト地区の鉄道網の整備、中部地区の交通輸送効率の向上につながる。
新華社記者万象撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月11日