中国第41次南極調査任務を遂行中の「雪龍」号と「雪龍2」号はこのほど、南極の中山基地で荷揚げ作業を行った。
中山基地は南極のプリッツ湾ラーズマン丘陵にある。科学調査船は中山基地に物資を輸送するため、氷を砕きながら基地の近くまで近づき、雪上車またはヘリコプターで荷揚げを行う。
新華社記者黄韜銘撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月12日