燕磯長江大橋のキャットウォークにワイヤーを敷設する作業現場で、建設作業員は川から約200メートルの高所で作業を行った。足の下に長江が勢いよく流れ、安定して作業を進めている。
燕磯長江大橋は黄岡市黄州区と鄂州市燕矶鎮を結び、湖北交投集団が投資し、中鉄大橋局集団が建設を請け負う。双塔単径間構造で川を跨ぎ、メインスパンは1860メートル。上部は高速道路、下部は都市快速道路になる。
新華社記者肖芸九撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年12月18日