12月25日、小型バスで外出する朝陽区高碑店郷の花園閘コミュニティの住民
これまで、北京市朝陽区高碑店郷の花園閘コミュニティの近くにはバスや地下鉄などの交通機関の停留所がなく、住民は外出が不便だった。このほど、高碑店郷と交通管理部門、公共交通部門の話し合いを経て、住民に「温かい小さなバス」と呼ばれる公共交通路線が開通した。付近のバス停と地下鉄駅にアクセスできる小型バスの運行を開始し、住民の外出の「最後の1キロ」という難題を解決した。
新華社記者 李欣撮影