12月25日、架橋機が長さ24.6メートル、重さ563.16トンの箱げたを滻河特大橋のフーチングに確実に設置し、西十高速鉄道の西安方向の箱げた設置作業が完了した。西十高速鉄道の西安方向の箱げた設置は2024年3月に始まり、全長は19キロメートル、箱げた設置数は416桁。
西十高速鉄道の開通後、西安・十堰間の移動時間は1時間以内、西安・武漢間は2時間半前後になり、関中都市群と長江中流都市群の関係の強化、沿線の社会・経済発展などに重要な意味を持つ。
新華社記者 李一博撮影