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japanese.china.org.cn |15. 01. 2025

標高2800メートルの寒冷地、春運のトンネルを守る人々

タグ: 高速鉄道 春運 トンネル 作業員 高原
中国網日本語版  |  2025-01-15


撮影:新華社記者・郎兵兵

甘粛省武威市天祝蔵族自治県の蘭張高速鉄道新烏鞘嶺トンネルは、開通後初の春運(春節期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)を迎えた。トンネルの全長は17.125キロで、設計上の時速は250キロ。年平均気温は約マイナス2度で、最近の最低気温はマイナス20度。

初の春運という試練を迎え、作業員は骨身にしみる寒さに耐え、トンネルを掘り高山を登り、列車が運転を停止する深夜にトンネル及び路線を念入りに検査し、旅客の帰省を支えている。

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