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６日、遵義・沙湾港でコンテナを積み込む貨物船。（ドローンから、遵義＝新華社記者／陶亮）
【新華社遵義３月９日】中国貴州省港航集団と貴州遠海陸港発展が共同で開設した貴州烏江（うこう）コンテナ航路の新ルートが６日、供用を開始し、硫酸バリウムを積み込んだ標準コンテナ２０個を積載した貨物船が同省遵義市の沙湾港から江蘇省常州市の徳勝港へ向かった。
新ルートは烏江の水上輸送の能力と効率を向上させ、物流コストをさらに引き下げる。
