
一汽解放のコンセプトカー「星域」の路上走行試験が3月19日、吉林省長春市で始まった。同モデルは一汽解放とシェルが共同開発したコンセプトカーで、一汽解放が自主開発したハイブリッド動力システムを搭載し、スマート運転席にL2クラススマート操縦、電子サラウンドビューシステムなどの機能を備える。空気抵抗と燃料消費を抑え、低炭素・CO2削減などの設計を採用し、将来的に量産モデルに応用され、自動車産業の燃費向上とグリーン化を促すと見られる。
新華社記者 張楠撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年3月20日