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26日、西寧駅で西蔵行き観光列車に乗り込む乗客。(西寧=新華社記者/張竜)
【新華社西寧3月29日】中国青海省西寧市と西蔵自治区ラサ市を結ぶ青蔵鉄道で26日、今年初の西蔵行き観光列車が運行され、乗客300人余りが西寧駅から9日間の高原の旅へ出発した。青海省は年内に観光列車100本の運行を計画しており、同省と西蔵自治区の鉄道を管理、運営する中国鉄路青蔵集団は両地域の観光部門と緊密に協力し、列車のブランド力を生かして交通と観光の融合発展を推進する。
「新華網日本語版」2025年3月29日