南寧呉圩国際空港T3建設　中央区鉄構造の上部が完成

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中国網日本語版 | 2025-04-03

　4月2日、液圧昇降機32台が連携作業し、重さ1800トンの中央区の鉄骨屋根が高さ46.8メートルまで上げられた。これにより、南寧呉圩国際空港T3ターミナルビル中央区の鉄構造主体部分の上部が完成した。続いて、金属屋根の施工段階に入る。

　南寧呉圩国際空港T3ターミナルビルは国家「第14次5カ年計画（十四五）」の重大プロジェクトで、中央区の鉄骨屋根は約6万本のポールを使用。最大のカンチレバーは30.25メートルに達する。

　新華社記者周華撮影

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年4月3日

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