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雄安幹線水路プロジェクトは中国雄安集団が投資・建設し、雄安新区への上質な水の供給という重責を担っている。幹線水路は「南水北調」(南部の水を北部へ引くプロジェクト)中線幹線水路の新たに敷設する配水管から雄安新区原水応急貯水池までを結び、保定市徐水区と雄安新区容城県に及び、全長約38キロメートルになる。完成後、雄安新区に年間3億立方メートルの上質な水を輸送し、200万人規模の都市の水需要を満たす。
新華社記者牟宇撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年4月10日