湖北省宜昌市は近年、グリーン水上輸送に力を入れ、港の岸壁電設備の設置を通し、電気で動く新エネルギー船舶の応用を推し進めている。船舶停泊期間のディーゼル燃料発電による大気と水質の汚染の削減、長江の生態環境の保護につながり、グリーン水上輸送を後押しする。今年3月の時点で、同域は延べ4万8000隻の貨物船にクリーン岸壁電源を5040万キロワット時提供した。
新華社記者肖芸九撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年4月11日