第137回広州交易会　サービスロボット専用エリアを増設

　「中国第一展」と称される広州交易会（中国輸出入商品交易会）は4月15日、137回目を迎えた。15日から19日にかけて開かれている交易会第1期は「先進製造」をテーマとし、初めてサービスロボット専用エリアを増設した。第1期は先進産業と科学技術サポートが際立ち、出展企業は1万1304社に上る。うち、「新三様」（電気自動車、太陽電池製品、リチウムイオン電池のいわゆる新・三種の神器）、デジタル技術、スマート製造関連の企業は約3700社になる。

　新華社記者鄧華撮影

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年4月16日