首発集団が建設を統括する108新線高速道路は、北京西部山区の「3横3縦」ライフライン主要道の「横」の1つである。中鉄十四局が建設を請け負う第7セクション(房山仏子荘区間)は全長4.3キロメートルで、7割以上が橋とトンネルになる。五一労働節(メーデー)連休中、600人以上の作業員が200台の設備と連携して日夜作業し、急速な貫通に向けてセクション内の黒龍関トンネル群などの難易度の高い区間に取り組んだ。
新華社記者邢広利撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月6日