5月7日、玄天湖双線大橋に最後の箱げたが設置され、中鉄五局が請け負う成渝中線高速鉄道の玄天湖双線大橋が貫通し、スラブ軌道工事の基礎が固まった。
玄天湖双線大橋は重慶市銅梁区の玄天湖4A級景勝地内に位置する。大橋の連続梁は全て中国の次世代スマート・カンチレバー橋梁架設機械で設置され、従来の工法より高所作業リスクを50%以上軽減し、作業効率を15%向上させた。
新華社記者唐奕撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月8日