T8701列車が5月25日18時05分、南寧駅からベトナム・ハノイに向けて出発した。これにて中越国際旅客列車の運行が5年ぶりに再開された。夜発・朝着の運行モデルは旅客の宿泊費を節約でき、越境観光客やビジネスマンに好評だ。
中越国際旅客列車が2009年1月1日に運行開始以来、中越国境の鉄道安全を守る「国境鉄道」警察は雨の日も風の日も職場を守り、往来する列車の安全を確保し、旅客の安全な旅を支えている。
新華社記者 陸波岸撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年5月27日