6月18日、中国鉄建十一局が施工する上海・虹莘排水ポンプステーションの初期雨水調整トンネル工事で重要な進展があった。同工事に投入された国産超大口径立坑掘削機が安定的に発進した。工事完了後は、降雨初期の雨水を毎回4700立方メートル遮断し、都市の排水管網の負荷を大幅に軽減し、河川下流の水質を改善する。安全で効率的で環境にやさしい現代的な排水システムの構築を支える。
新華社記者 王翔撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年6月19日