
7月29日、北京市平谷区スポーツセンターの避難所(新華社記者・張晨霖撮影)
記者は当日、北京市平谷区スポーツセンターの避難所を取材した。同避難所は平谷区鎮羅営鎮の7村落から400人以上の住民を受け入れており、宿泊・食事・医療などの基本的なニーズに応じるだけでなく、多彩な文化娯楽活動も提供している。
関係者によると、7月27日から28日にかけての豪雨以降、平谷区では延べ1万2879人が避難している。体育館、ホテル、学校、村民委員会、民宿など40ヶ所の避難所が活用されている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年7月30日