
西蔵自治区は長年にわたり、絶えず無形文化遺産の保護と継承を強化してきた。様々な無形文化遺産プロジェクトが効果的に継承・保護され、発展してきた。中央政府と西蔵自治区政府は2012年から2024年にかけ、累計4億7300万元の特別資金を投入し、西蔵の重要な無形文化遺産保護プロジェクトや、国家級無形文化遺産継承者の記録事業、伝承活動の実施、保護施設と利用施設の整備などに用いた。西蔵には現在、各レベル・各種の重要無形文化遺産プロジェクトが2760件、継承者が1668人存在している。
新華社記者姜帆撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年8月19日