黒竜江省档案館（公文書館）は18日、「中国侵略日本軍による中国人労働者の強制徴用・強制労働」をテーマとする資料62点を初めて公開した。これらは、日本帝国主義が中国侵略期間中に実行した「労働統制」政策の罪深い本質を暴くとともに、計画的・組織的に中国人労働者を強制徴用し、奴隷的に使役した反人類的暴行を立証している。
資料を整理している黒竜江省档案館の職員
新華社記者 何山撮影
「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年9月19日
