多くの家族が12日、海南省海口市にある海南省文化館の「海文学堂」を訪れ、無形文化財継承者の指導の下で東山草編技術を体験した。伝統工芸作品を通じて無形文化財の知識を学び、文化の奥深さを理解し、ふれあいの中で伝統文化の魅力を感じた。東山草編技術は海口市秀英区東山鎮の伝統的な手工芸で、第六期の海南省級無形文化財に登録されている。
新華社記者 楊冠宇撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年10月13日