天津市浜海新区の泰達植物資源庫芊卉園で、観賞用草が見頃を迎えた。チカラシバやミューレンベルギアなどが色彩豊かに揺れ、散策・撮影目的の多くの観光客を集めている。
約26万平方メートルを占める同植物資源庫は、かつて不毛の塩害地だったが、10数年の整備を通じて、研究、科学普及、展示、観光を集めた植物遺伝資源庫へと生まれ変わった。
新華社記者・趙子碩撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年10月21日