中国南水北調集団有限公司の情報によると、これまでに南水北調(南部の水を北部へ引くプロジェクト)東・中央線第一期プロジェクトが北方に送った水は累計で830億立方メートルを超え、沿線の48の中・大型都市の1億9500万人に利益をもたらしている。給水区域の関連インフラの整備により、受益範囲が大都市から農村地域へと広がっている。南水北調中央線第一期プロジェクトの幹線チャネルの輸送損失率は、設計値の10%から実運用では約3%に大幅に改善されている。
南水北調集団は、「監視・保護・予防・緊急対応・科学研究」を一体とした水質安全保障システムを構築した。中央線の陶岔水質自動観測ステーションでは、水質監視項目が101項目から197項目に拡大。中央線プロジェクトの水質は安定して地表水II類基準以上に達している。東線プロジェクトの水質も安定して地表水III類基準を満たしている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年10月27日
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