中国鉄建大橋局が建設する甬舟鉄道富翅門鉄道道路併用橋の20号メイン橋脚の下横梁のコンクリート打設が1日、順調に完了した。同橋は正式に中央塔柱の施工段階に移行した。富翅門鉄道道路併用橋は舟山本島と富翅島を接続する、甬舟鉄道の主要事業の一つだ。全長は約1726メートル、メインスパンは388メートルで、複線鉄道と片側3車線の高速道路が同層に配置される形式を採用。
新華社記者黄宗治撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年12月2日