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japanese.china.org.cn |20. 01. 2026

玉龍雪山の麓にある山村の変遷

タグ: 玉龍雪山
中国網日本語版  |  2026-01-20

 玉湖村は雲南省麗江市玉龍ナシ族自治県白沙鎮に位置し、玉龍雪山のふもとに広がる村で、ナシ族の祖先が早くから定住してきた地域の一つである。標高の高い地域に位置するため、土地が痩せ、交通も不便で、農業産業の発展が遅れていたことから、玉湖村はかつて麗江で最も貧しい村の一つだった。

 近年、玉湖村は経済発展と生態環境保護の両立を図りながら、インフラ整備を着実に進め、公共サービスの質を向上させてきた。ナシ族ならではの文化的特色と恵まれた自然景観を生かし、民俗文化体験施設、湖畔の乗馬場、エコツーリズムなどのプロジェクトを展開。観光関連施設を充実させ、多様な観光業態を育成することで、都市部に出ていた村民の帰郷・就業・起業を促している。

 雄大な玉龍雪山と石造りの壁と青い瓦屋根のナシ族民家が、雪山の村の復興風景を描き出し、世界中から観光客を惹きつけている。2025年、玉湖村の観光客数は延べ約120万人に達し、総合観光収入は7500万元を記録した。村民一人当たりの年間所得は2019年の1万3000元から現在は3万5000元と大きく伸びている。

 新華社記者・王冠森撮影

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年1月20日

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