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japanese.china.org.cn |06. 02. 2026

寒い都市を行き来し、温もりある料理を届ける

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中国網日本語版  |  2026-02-06

 戚徳敏さんは若きフードデリバリー配達員だ。彼女が所属する美団配達パートナーサービスセンターには4つの配送拠点があり、300人以上の配達員が働いている。仕事を始めた当初、戚さんは配達ルートや仕事のリズムに慣れるまで半年かかった。注文の催促を受けながら正確な場所が見つからず焦る経験を繰り返したが、先輩配達員に教えを請い、暇を見つけては街を歩き回り、最適ルートを探った。戚さんは「今では注文を受けると、すぐ頭の中で最速ルートマップが自動生成される。ナビアプリより確実だ」と話す。

 春節が近づき注文が増える中、戚さんと同僚たちは厳しい寒さの中、料理を一つ一つ時間通りに届けている。配達員になってから2年近くで、戚さんの配達距離はすでに3万キロ以上に達した。仕事では理解されないことで悔しい思いをしたこともあるが、利用者や店からの思わぬ温かさに感動することも多い。戚さんは「配達員としての私の役割は、温もりをしっかり守り、届けることだ」と語る。

 新華社記者・楊晨光撮影

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年2月6日

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