
春の農繁期を迎えた寧夏回族自治区中衛市沙坡頭区香山のふもとに広がる荒れ地やゴビ砂漠では、面積数十万ムーに及ぶ地元特産のスイカ「硒砂瓜」の種まきがピークを迎えている。
「硒砂瓜」は、地元農家がセレンを豊富に含む砂漠地帯に砂利を敷いて栽培するスイカだ。大きく、果肉がサクサクし、果汁たっぷりで甘みが強いのが特徴で、「砂漠の緑の宝石」と称される。中衛市では今年、香山周辺の産地を中心に42万ムーの栽培を計画。硒砂瓜産業は地元農家の所得増を支える支柱産業となっている。
新華社記者・王鵬撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年4月8日