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japanese.china.org.cn |19. 05. 2026

武夷山国家公園の守り手 山林を巡り守り、茶業を興す

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中国網日本語版  |  2026-05-19

 武夷山は世界文化・自然の複合遺産であり、同緯度帯では世界で最も完全で典型的、かつ最大規模の中亜熱帯原生林生態系が保存されている地域である。また、世界的にも生物多様性保全の重要なエリアの一つとされている。

 武夷山国家公園の中心部にある桐木村に住む羅賢華さんには、二つの顔がある。制服を着れば、武夷山国家公園福建桐木保護ステーションに所属するレンジャーとして、毎月少なくとも15日間は担当区域の山林を巡回し、野生動植物のモニタリングや火災リスクの点検、違法採取や伐採の防止にあたっている。

 制服を脱げば、彼は高山茶園で働く茶農家だ。茶葉は桐木村の住民にとって主要な収入源であり、今は茶摘みと製茶の最盛期。羅さんは茶づくりと山林巡視の仕事を行き来しながら日々を過ごしている。彼は「山をしっかり守ってこそ、良いお茶ができる。村では12人の住民がレンジャー隊に加わり、この美しい山と水を共に守っている」と語った。

 新華社記者 姜克紅撮影

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年5月19日

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