
標高4721メートルに位置する雁石坪駅は、西蔵自治区那曲市安多県雁石坪鎮にある、世界で最も標高の高い旅客乗降所だ。
同駅は2006年7月1日に完成。元は青蔵鉄道の無人駅で、列車が一時的に停車して行き違いを行うための駅だった。近年、地域のインフラ整備と観光資源の開発が進んだことで、旅客輸送の需要が徐々に高まった。雁石坪駅は2025年12月、正式に旅客の乗降業務を開始。地域住民の通院、通学、出稼ぎの移動がより安全で便利になった。
新華社記者 旦增尼玛曲珠撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年6月12日