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japanese.china.org.cn |16. 06. 2026

平陸運河から海へ

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中国網日本語版  |  2026-06-16

 広西壮(チワン)族自治区欽州市の平南古渡の青い石畳に立つと、川風に乗った潮の湿り気が顔に吹きつけてくる。ここは平陸運河が海へ注ぐ前に、欽州の旧市街と最後にやさしく寄り添う場所だ。

 足元を流れる川は欽江であり、未来の「黄金航路」でもある。目の前の風景は古い街の生活の息づかいであり、一つの都市が海へ向かって発展する新たな物語でもある。ここから船に乗り、流れに沿って下っていけば、この「世紀の航路」をたどり欽州の中心を抜けて、やがて北部湾の青い海へと向かう。

 平南古渡から欽州港まで、一筋の川がいくつもの橋を結びつつ、一つの都市の過去・現在・未来をつなぐ。カメラが記録するのは橋の姿だけではなく、絶え間なく流れる川の力でもある。その力は西江から始まり、欽州を通り抜け、やがて広大な北部湾へ、そしてさらに広い世界へと注いでいく。

 新華社記者 周華撮影

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年6月16日

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