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| japanese.china.org.cn |29. 07. 2026 | ![]() |
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労働模範・艾合买提の奮闘人生
新疆維吾爾(ウイグル)自治区巴音郭楞蒙古(バインゴリン・モンゴル)自治州尉犁(ロプノール)県塔里木郷琼庫勒村の朝は、ひんやりとした朝の光が差し込む。艾合买提さんは両手で地面を支えながら車椅子から降り、綿花畑へ向かい草むしりを始める。村で艾合买提さんのことを「困難を抱えた障がい者」として見る者はいない。
1980年生まれの艾合买提さんは、もともと体格がよく、力仕事も軽々とこなす働き手だった。しかし2012年、突然の交通事故によって両脚を失い、人生に大打撃を受けた。それでも彼は運命を嘆くことなく、笑顔でこう語ったという。「私は70センチ低くなっただけ。でも、その分大地に近づいたんだ。」
不運を前にしても、艾合买提さんはまったく落ち込まなかった。義足では作業がしづらいと感じると、素手で働く技を身につけた。畑の草取り、家畜の世話、庭の手入れなどをこなし、しっかりと一家を支え続けた。
2014年、艾合买提さん一家は貧困脱却支援の対象となり、最低生活保障の支援を受けるようになった。政策支援や土地利用権の移転収入、そして自身の努力によって借金は完済し、家計を安定させた。生活が好転し始めると、彼は自ら最低生活保障の打ち切りを申請し、「支援に頼って生きる」ことをきっぱりと拒んだ。
収入を増やすには、人一倍努力するしかない――そう考えた艾合买提さんは、ゼロから漢字を学び、EC運営の知識を繰り返し研究した。負けず嫌いの粘り強さで、次第にライブコマースの要領を身につけていった。現在は地元特産品のライブ販売に力を入れ、誠実で素朴な配信スタイルによって5万人以上のフォロワーを獲得している。自身の収入を安定して伸ばす一方で、近隣住民のクコの実や蜂蜜などの農産物も無償でPRし、地域全体の増収と豊かさにつなげている。2025年4月には、新疆維吾爾(ウイグル)自治区労働模範に選ばれた。
新華社記者 丁磊撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年7月29日
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