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japanese.china.org.cn |31. 07. 2026

AI分野の外国人起業家 上海で活躍

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中国網日本語版  |  2026-07-31

 伯涵峥氏は、上海交通大学パリ卓越工程師学院の教員であり、上海で人工知能分野に深く携わる起業家でもある。

 モロッコ生まれの伯涵峥氏は、2016年、フランス留学中に交換プログラムで同済大学に短期留学した。半年間の上海滞在で、中国に大きな発展の可能性があると確信。その後、フランスに戻り博士号取得を目指す一方、中国語学習にも励んだ。2020年に博士号を取得後、再び上海へ渡り、上海交通大学に着任した。

 AIをはじめとする先端技術に対する上海の開放的な姿勢と整ったイノベーション環境は、伯涵峥氏に起業を決意させた。2024年末、彼は「上海纭算科技有限公司」を設立し、本格的にAI事業へ参入した。

 創業にあたっては、上海漕河涇開発区のAI校友センターが強力な後ろ盾となった。同センターでは、オフィス環境や計算力リソース、人材ネットワークなどが整備されており、企業の運営や研究開発を幅広く支援している。また、顧客開拓やビジネスマッチングの面でも利便性の高い環境が提供されている。

 伯涵峥氏にとって、上海は活気と魅力に満ちあふれ、多様な選択肢に恵まれた都市だという。彼は「より多くの外国人にここを訪れてもらい、この街ならではの魅力を実際に感じてほしい」と語っている。

 新華社記者 王翔撮影

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年7月31日

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