share
社会>
japanese.china.org.cn |08. 09. 2026

合翼航空を訪ねて、安徽で低空有人飛行が試験運用の重要段階へ

タグ:
中国網日本語版  |  2026-09-08

 「第15次五カ年計画(2026~30年)のスタートの年に中国を見る・進化する江淮」をテーマとした取材団が5日、合肥合翼航空有限公司(以下「合翼航空」)を訪れた。中国初となる、すべての資格・規制要件を満たした無人操縦有人eVTOL(電動垂直離着陸機)の運用シーンを目にし、低空経済が政策立案から商業化実装へと進展する安徽省の最新状況について取材した。

 「EH216-S」は駱崗で累計5000回以上の安全飛行を完了している。すべてのデータは規定に基づき主管部門へ報告。今後の一般向け運航開始に向けた確かな安全実績を積み重ねている。

 また、合翼航空はすでに多様な製品ラインナップを形成している。消防向けモデル「EH216-F」は600メートル以下の高層ビル火災に対する精密消火を実現でき、物流モデル「EH216-L」は250キログラムの大型貨物輸送に対応する。低空観光事業を出発点としながら、都市型エアモビリティ、緊急救援、空中物流などへと応用範囲を拡大。合翼航空は合肥の産業基盤を活用しつつ、規範化された無人操縦有人航空機の商業運営モデルの構築を進めている。さらに、安徽省の低空経済における先行的な取り組みを、他地域でも参考可能な業界実践へと発展させ、世界の都市空中交通の発展に向けた中国発の実例を提供している。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年9月8日

1  2  3  >