中国は豊富な海洋資源を擁している。オイル・ガス資源を保有する盆地の面積は約70万平方キロで、石油資源の推定量は240億トン前後、天然ガス資源の推定量は14兆立方メートルに達する。中国が管轄する海域内に海洋漁場が280万平方キロあり、深さ20メートル以内の浅海の養殖可能な面積が260万ヘクタールあり、そのうちの71万ヘクタールがすでに養殖に用いられている。浅海砂浜の養殖可能な面積は242万ヘクタールで、すでに養殖に使用している面積は55万ヘクタールである。中国はすでに国際海底区域で約7万5000平方キロの多金属結核鉱産区を獲得し、多金属結核埋蔵量は5億トン余りに達する。 塩田 中国沿海に製塩場が50余カ所あり、塩田の総面積は33万7000ヘクタールである。中国の未精製塩生産量のうち、70%以上は海塩である。 海洋エネルギー利用 中国の潮汐エネルギーの蓄積量は1億1000万キロワットで、開発、利用できる量は約2100万キロワット、毎年580億キロワット時発電することができる。浙江省、福建省の潮位差は大きく、潮汐エネルギーは全国沿海地区の80%を占め、そのうち、浙江省の潮汐エネルギー蓄積量はおよそ1000万キロワットあり、銭塘江河口の満潮と干潮の潮位差は8.9メートルに達し、潮汐発電所を建設する最も理想的な河口である。 「チャイナネット」2007年2月 |