
2003年以来、国は先端技術の農業生産における応用を推し進め、農産品の輸出による外貨獲得能力の向上を目指し、次のような六つの農業ハイテク産業化モデルプロジェクトを重点として実施した。これらモデルプロジェクトの中には、良質で新しい品種の育種の産業化、高効率の無汚染栽培・養殖技術の産業化、農業節水技術、精細標準技術の産業化、農産物・副業生産物の精細加工技術の産業化、無汚染型農業関連製品(肥料、飼料)の産業化、農業科学技術情報システムの構築などが含まれている。中国科学技術部の打ち出した「主要農産物を対象とする精細加工」プロジェクトは、「第10次5カ年計画」期の重要な科学技術プロジェクトと指定され、これは食糧・食用油、野菜・果物、畜産品、林業産品など粗放的農産物の精細加工技術と設備、品質の全面的コントロールシステム、農産物のスピーディーな検査技術と設備の開発を行うためである。2005年末現在、同プロジェクトの主要農産物の精細加工標準および品質の全面的コントロールシステムが完成し、農産物のスピーディーな検査技術と設備の研究開発および農産物加工技術の革新システムの開発などの分野で突破的進展が見られ、冷凍肉、大豆蛋白の分離、濃縮ジュースなどのブランド品を開発し、数多くの科学技術革新基地と産業化モデル生産ラインを建設し、強い革新能力をもつ農産物精細加工企業を育て上げた。
「チャイナネット」2006年12月20日
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