ホーム>>四川大地震1周年
モデルが四川大地震被災地の北川でイベント
発信時間: 2009-05-06 | チャイナネット

片口小学校のパソコン教室の前でハート形を作るモデルの王詩文さん(右)と李曄さん(5月5日)

北京市と四川省から来た4人のモデルは、27社のモデル会社や1000人のモデルを代表して、四川省北川チャン族自治県の片口小学校の学生たちに衣類や遠隔教育学習カード、学習用品を贈り、「中国モデル・思いやりイベント―北川片口小学校のパソコン教室」のスタートを記念する式典を行った。

パソコン教室に置かれた45台のパソコンは、1000人のモデルたちが2008年に街頭でチャリティ・バザーを行ない、その集まったお金で購入した。この活動はこれからも引き続き行なわれる予定で、北川片口小学校は今後、中国モデル機関の思いやりキャンペーンの基地になるだろう。

パソコン教室で学生にパソコンの知識を教えるモデルたち(5月5日)

小学生にコンピューターの知識を教えているのはモデルの李曄さん(5月5日)

「チャイナネット」 2009年5月6日

 

関連ニュース:四川大地震から1年、再会した2人の男子学生

 

        地震被災地の北川県、再婚カップルの睦ましい様子

 

関連特集:  四川大地震1周年

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 雅安碧峰峡基地の腕白な子パンダ(写真集)

· 山西の高齢者がビンのふたでブン川地震1年を記念する文字

· 中央財政 今年震災後再建基金にのべ850億元割り当て

· 被災地の肢体不自由児への資金援助活動 北京で開催

· 大地震から1年 天津の援助は現地経済を活性化